2018-08-22 ■ 日々の文章 愛情深いあなたに手をわたす、その呼吸のしかたを覚えていて、わたしは深く息を吸いあなたにわたすぶんの酸素をうみだしている。せかいはひとつ、Roastedされたうつくしくもないあなたの顔のひふが、わたしのことを忘れてしまってからもう何年もたつ。禁じられた項目をひとつずつ消化して、あなたのてが怒ってくれるのを、わたしは待ち続けている。